ノーブラで買い物に行ってしまうアラサー女子

2025年6月11日スリル, ノーブラ, 女性視点, 散歩, 買い物, 露出

今回の「露出好き女子の赤裸々告白体験談」は、すみさん（29歳　女性　島根県　会社員）からの投稿です。

---

その日の夜、私は仕事から帰り、家でのんびりとシャワーを浴びていました。

シャワーを終えてからタオルで体を拭き、いつもならば下着を身につけるところなのですが、ちょうどブラジャーをすべて洗濯してしまっており、仕方なくブラジャーを着けずにキャミソールを着て、薄手のワンピースを一枚着ました。

夜ご飯の準備をしていたところで、私は作っていたものに必要な材料を切らしていることに気がつきました。

近くのスーパーがまだ開いている時間帯だったため、買いに行こうと思えば可能です。

ですが、ノーブラで他人が多いスーパーに行くのには抵抗がありました。

ですが、もう料理は途中まで作り進めてしまっており、今さら他のメニューに変更することもできない状態でした。

仕方がないので、思い切ってスーパーまで買いに出ることにしました。

ノーブラで夜のスーパーにでかける29歳

夜遅かったため、スーパーまでの道のりは人通りが少なく、車もほとんど通っていませんでした。

ワンピースが風に揺れるたびに、自分がノーブラであることを実感し、心臓がドキドキしました。

スーパーには遅い時間帯にもかかわらず思いの外人がいて、一瞬中に入るのをためらいました。

でも、そんなに周りのお客さんを注意深く見てる人はいないだろうし、大丈夫だろうと自分に言い聞かせて、中に入りました。

目当てのものが売られているコーナーに行くと、数人のお客さんが商品を選んでいました。

隣の棚のところで、店員さんが品出しの作業をしているのも見えました。

しばらくはノーブラであることも忘れて普通に買い物をしていたのですが、冷蔵庫の冷気でふと我にかえりました。

冷たい空気がワンピースの下に入ってきて、肌に直接当たる感覚は、ブラジャーをしている状態では感じられないものでした。

自分がノーブラであることを実感して、一気に恥ずかしさがこみあげてきました。

周りの人に見られてないかバクバクになりながらお買い物

それでも私は、平静を装って買い物を続けました。

目当てのものを選びながら、周りの人たちの視線を感じていました。

誰もが私を見ているわけではないと分かっていても、つい自意識過剰になってしまいました。

特に気になったのは、買い物を終えてレジに並んでいるときのことでした。

前に立っていた男性が、ふと私の方を振り返りました。

その瞬間、私は全身が固まりました。

彼の目が一瞬だけ私のワンピースに留まりましたが、何事もなかったかのように前を向き直しました。

心の中でホッとした反面、「見られたかもしれない」という考えが頭から離れませんでした。

店員さんに商品を渡すときも、緊張で手が少し震えていました。

店員さんは特に変わった様子も見せず、普通にレジを打っていました。

お釣りを受け取るとき、店員さんが少しだけ微笑んだように見えました。

それが私の緊張を和らげるのに役立ちました。

下着をつけないでの外出の緊張感は刺激的で…

店員さんが何も気づいていない、もしくは気づいても気にしていないようだったからです。

店を出ると、外の涼しい空気が心地よく感じられました。

道を歩きながら、安堵感と共に、少しの満足感を覚えました。

普段であれば絶対にしないようなことをやり遂げたという達成感があったからです。

変わり映えのない日常の中で、たまにはこういう刺激も必要かもしれないと思いました。

とはいえ、もう一度同じことをするかと問われれば、答えはノーでしょう。

あまりにも緊張感が強く、心臓に悪いですから。

家に帰り着いた私は、夕食の準備の続きをしました。

夕食を食べた後はぐっすり眠りました。

翌朝、目が覚めて昨夜の出来事を振り返ると、夢の中の出来事のように感じられました。

普通の日常生活の中で、たまにはこんなスリリングな体験も悪くないのかもしれません。

ですが、次回はもう少し安全な方法を探そうと思います。